プレスリリース | 【夫婦の年末年始】今年はリアル帰省?オンライン帰省?!
「答えは、ふたりの中にある」パートナーシップに関するメディアコミュニティ・フタリノ(所在地:東京都新宿区、代表 清水愛)は、「年末年始の過ごし方」に関するアンケート調査を実施しました。
調査は「フタリノ」の公式Instagramにて、フォロワー約10万人を対象にアンケートを行い、約1,633人が回答しています。(※調査期間:2021/12/14〜12/15)
アンケートの結果、今年は77%の夫婦が帰省を予定していることが明らかになりました。
昨年同時期にフタリノで行った調査と比較をすると、帰省者の割合が約2倍に増えています。(※2020年12月15日の調査では、帰省派が39%)
帰省する夫婦の中では、どちらか片方の実家だけでなく両方に顔を出すケースが58%で多数派となりました。
宿泊はせず、日帰りで挨拶に行く夫婦が多いようです。
一方、帰省をしない夫婦は、お互いの実家とLINEやメールでコミュニケーションをとることが多いようです。
コロナ禍で昨年話題となった「オンライン帰省」も、引き続き選択肢のひとつとなっています。
年末年始の過ごし方に関する皆さんのコメント
【帰省する】
・2年ぶりの帰省!結婚後初めて相手の家族に会える!
・休みが合わないのでお互いに別々に実家に帰る
・夫の実家で毎年恒例の餅つき大会
【帰省せず、自宅でゆっくり】
・結婚して初めての年越しなので、ふたりで過ごす予定
・妊娠中のため、お取り寄せグルメで大人しく過ごす
・気になっていたアニメやドラマを一気見する計画
・引きこもって、鍋パ・タコパでのんびり
【旅行に行く】
・年末年越しキャンプ
・今年は新婚旅行を兼ねて少し遠出
・近場へ旅行に行って、巣ごもりステイ
フタリノによる総評
帰省予定との回答は77%で、昨年比倍増
コロナの影響で帰省の考え方や離れた家族とのコミュニケーション方法は大きく変化しました。
感染状況を鑑みて帰省を断念する方々が多かった昨年と比べて、今年は久しぶりに帰省を計画しているご家族が多いようです。
コロナ禍で入籍をしたもののまだ互いの両親に直接会えていないケースもあり、感染状況が落ち着いているこのタイミングで家族や親戚への挨拶回りを計画しているという声も複数上がりました。
我慢することの多かった日々。年末年始は、大切な人たちと過ごせる時間を存分に味わってほしいと思います。